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岩谷翔吾さんが小説デビュー。原案の横浜流星さんと同級生だった?

岩谷翔吾、小説化デビュー。原案は横浜流星 エンタメ

この度、2024年10月10日に小説デビューを果たした「岩谷翔吾」さん。原案の「横浜流星」さんとは、実は高校の同級生でした。

二人の通っていた高校は東京都にある日出高校(※現在は目黒日本大学高校)。ここは多くの芸能人の出身高校としても知られています。目黒蓮さんや福原遥さん、吉沢亮さんなども同じ高校出身です。

2人の出会い

岩谷翔吾さんは1997年3月11日生まれ、横浜流星さんは1996年9月16日生まれで2人は同級生となります。中学校は別々ですが、高校で一緒になります。お互い芸能活動をしている中で忙しくはありますが、気が合って、とても仲良く親友となっていきました。

2019年に公開された映画「チア男子!!」で共演した二人は、

高校でも本当に仲が良かったので、こうやって映画で一緒に演技をするのは不思議な感じでしたが、流星がいてくれたことが心強かったです。学生時代に同じ授業を受けていて、お互いに何者でもないところから違うフィールドに進み、縁があって一緒に作品に携わることになって……すごく刺激を受けました。「同い年で、こんなに頑張ってるんだな」と、心からリスペクトできましたし、友情が深まりました。

引用:マイナビニュース

と語っています。

岩谷翔吾さんの経歴

大阪府出身で、両親と妹の4人家族です。

10歳の時に「EXILE」のパフォーマンスに衝撃を受けて、EXPG大阪校に入校しました。ダンス経験は全くありませんでしたが、持ち前のセンスと、身体能力の高さでぐんぐんと頭角を現し、特待生となります。

2011年から、GENERATIONSのサポートメンバーとして活動。多くのステージで経験を積みさらに成長してきます。2014年に「EXILE PERFORMER BATTLE AUDITION」に挑戦しましたが、残念ながら落選してしまいます。ただここで挫折することなく同年に「THE RAMPAGE」の正式メンバーとして活動を開始しました。

また、将棋を趣味としているそうです。趣味とはいえ日本将棋連盟三段という趣味の領域を超えてるレベルです。

横浜流星さんの経歴

神奈川県出身で、両親と弟の4人家族です。

小学1年のころから空手を習い始め、今でも筋トレは続けているとのことです。なんと世界大会で優勝の経歴があります。(国内でなく、世界ってとこがまたすごいです。)芸能界デビューは小学6年生の時。家族で行った原宿でスカウトされたのがきっかけでした。

中学時代

意外にもやんちゃだったそう。水道管を破裂させたり、窓ガラスを割ったりとの証言がありました。当時は職員室に呼び出されることが日常茶飯事だったそうです。

はる。
はる。

今の姿からはあまり想像できない。リアル尾崎豊ですね。

モデルとして活動

中学時代はファッション誌「ニコプチ」などのモデル業が中心でした。中学3年生の時から「nicola」のメンズモデルを務め、のちに人気投票1位となり初の誌上連載も獲得しています。高校卒業まで長らく看板モデルとして誌上に登場していました。

俳優デビュー

中学3年生の時に「仮面ライダーフォーゼ」で俳優デビューを果たします。主演は福士蒼汰さん、準主役は吉沢亮さんと、今では超売れっ子の2人と共演しました。

高校時代

1年生の頃には「リアル鬼ごっこ THE ORIGIN」で初主演をつとめます。

2年生の頃に、「列車戦隊トッキュウジャー」に出演し、俳優としての知名度を上げていくことになります。主演は志尊淳さんが演じていました。

ここで岩谷翔吾さんと出会いました。岩谷翔吾さんは当時、

彼はKRUMPダンスがすきなので、曲をかけながら教えたりすることもありました。流星も音を持ってきて「ダンスバトルだ!」と言ってきて(笑)。自由な感じでした。

引用元:マイナビニュース

と語っております。仲の良さが伝わってきます。

この後の進路ですが、大学進学、俳優の道、格闘家の道で悩んだそうですが、大学進学せず俳優の道へと進んでいくことになります。

小説デビュー

岩谷翔吾さんの デビュー小説「選択」が、2024/10/10(木)に発売されました。この作品の原案は、俳優の横浜流星さん。何で?と思いましたが、高校の同級生で親友だったのですね。

「選択」は、閉塞感漂うこの時代を生きる二人の青年のドラマ。

帯の推能文は、小説家・三浦しをんさんが書いております。
以前から三浦さんにお世話になっていた岩谷翔吾さんは、脱稿した後に、「三浦しをんさんから、貴重な言葉をたくさんいただきました」と、何度も振り返り、深く感謝していました。

岩谷翔吾さんの言葉

『選択』は4年前から書き続けていました。今作は自分の魂そのものです。
だからこそ、満足できる形になるまで書き続けていたら、決して短くはない4年という月日が流れました。
冒頭の文章を一行読めば、僕の作家としての覚悟を理解していただけると思います。

人生は【選択】の連続です。何があっても生きていればその先に未来があり、希望があります。
孤独を感じる夜を優しく照らす月のような作品になれば幸いです。多くの方の心に届く作品になりますように。

引用元:EXILE TRIBE mobile

パフォーマーという立場とは、正反対にも思える小説化としての顔。決して片手間ではなくしっかりと向き合って取り組まれているところが、とても素敵です。

横浜流星さんの言葉

人生は選択の連続だ。
日々選択をし、その積み重ねで、今日までの自分が作り上げられている。
そしてこれからも選択を繰り返し、 未来の自分が作られていく。
一つの動画を観たことがきっかけで この作品が生まれました。
あの時、動画を見ていなければ、翔吾に自分の思いを伝えていなければ、 生まれなかった。それも選択です。
人生は自分では気付かぬ内に大きく変わる。
真意を知ろうとせず、責めたて、一度の失敗を許さない社会ですが、 生きていればやり直せる。
一筋の光をつかみ取れるように、愛と希望を込めた作品です。
自分の為でも、誰かの為でも良いが、後悔のない選択をしてほしい。
自分自身が選択した道に自信を持って生きて欲しいです。

引用元:EXILE TRIBE mobile

今後もあらゆるジャンルにて活躍されていく2人に、注目していきたいですね。

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